コロナ禍でストレスMAXと言う人も多いのではないでしょうか。
そもそも、ストレスってなんだろう??
ストレスに強い人、弱い人もいますが、
原因をみると、これは強いけど、こっちは弱いというのもあるかもしれません。
では、ストレスを引き起こす原因はどんなものがあるのか見てみましょう。
1 物理的なもの
2 科学的なもの
3 生物学的なもの
4 社会学的なもの
5 個人的なもの
この5つになるのだそうです。
1の物理的なものはどんなものかというと・・・
暑い、寒いもそうですし、明るい、暗い、騒音などもこれに当てはまるそうです。
2の化学的なものとは
タバコ、食品添加物、金属、アルコールなど。
今、流行りの「香害」などは、ここに当てはまるのではないでしょうか?
3の生物学的なものとは
細菌やウイルス、カビ、動物や植物など。
4の社会学的なものとは
人間関係や、経済的な悩みがこれです。
恐らく、このストレスが一番多いんじゃないでしょうかね・・・
5つ目は個人的なもの。
加齢、病気、不安など・・・
これは、人間が生きている限り出てくる悩みですよね。
仏教でいえば生病老死ってやつでしょうか。
ささっと書いたのですが・・・
こうしてみると、人間って生きているだけでストレスにさらされているとも言えますね・・・
そして、逆に考えたら、ストレスがあって当たり前なのでしょう。
要因によっては、自分の意思ではどうにもできないものもありますが
一番ストレスになりやすい「人間関係」は、考え方を変えることでストレスを減らすこともできそうです。
もし、今、あなたがストレスを抱えているのなら、その要因がどこに当てはまるのかを考えてみるのも良さそうです。
「とにかくイライラする!!」とかではなく、何がどうなってストレスなのかを整理することによって
我慢できること、できないこと。
自分でコントロールできること、できないこと。
対策できること、できないこと。
見えてくることがたくさんありそうです。
美容と健康の大敵、ストレス。
なるべく、ストレスを感じないように快適に過ごしたいものですね・・・
ちなみに、私は、個人的な要因でストレスを感じています、なう。
手術前の緊張感・・・
早く終わってほしい・・・
手術の前に違う病気になりそう・・・